マザー・テレサとアグネス・チャンと青木仁志

今日は午前中は仕事。

午後は13:30から15:30まで「なゆた」にて青木仁志さんの講演会に行きました。

その後細江の図書館に行き、オーラの泉でアグネスチャンからマザーテレサの話を聞きました。

青木仁志さんは選択理論をベースにした教育プログラムを導入しているアチーブメント㈱の社長さんです。

「脳は目先の快楽を選択してしまう。」

「目標を達成するには逆算思考で今すべきことを実践すること。」

「いい知識を持っていても実行しなければ意味がない。」

etc.

たくさんの貴重なお話を拝聴させていただきました。

実践したいと思います。

さっき観たオーラの泉では上智大学の先輩でもあるアグネス・チャンさんが出演していました。

実は自分の理念は上智大学で学んだこと、キリスト教の精神に多く影響を受けています。

アグネス・チャンさんの話で特に印象的だったのは、

「まずあなたの周りから愛しなさい。あなたの周りに一人でも見捨てられている人がいたら助けなさい。」

「実践が大切。まず体を動かしなさい。」

アグネス・チャンさんがマザー・テレサさんとお会いしたときの言葉です。

今日は一日でたくさんのことを学びました。


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この記事へのコメント
貴方の周りから愛しなさい・・と言うのは本当に深い言葉ですよね
そして実践すること・・・マザーの言葉は愛そのものですよね
Posted by チュウとチビのママチュウとチビのママ at 2007年11月25日 10:39
チュウとチビのママさまへ
マザーテレサの言葉がアグネスチャンに伝わり実践される。
マザーテレサはたぶんイエスの教え「隣人を愛しなさい」を実践しているのだと思います。
「隣人」とは「隣の家の人」ではなく「あなたの周りの人」すなわち「家族」を愛することだと思います。
最近、「他人の幸せを支援しているけど、家族は、、、、、、」と家庭崩壊している人が多いような気がします。
いろんな事情があるのかもしれませんが、、、、。
「まず家族から愛しなさい。」
実践したいですね。
Posted by どん吉 at 2007年11月26日 05:45
土曜は貴重なお時間を使っていただき
有り難うございました。
実はあの少しまえに青木社長が浜松支部立ち上げ式で
愛が今の社会には必要だが,
愛の話をすると宗教的アプローチになり,
宗教の話をするとどうしても正しさのぶつかり合いになる。
だから選択理論の普及によって,愛を宗教的にではなく
スキルの部分で広めるのが使命だ
と話されていました。
これからもJPSA浜松支部一同
選択理論の普及に努めて行きますので
宜しくお願いします。
Posted by ダイダラボッチダイダラボッチ at 2007年11月26日 23:36
ダイダラボッチさまへ
こちらこそとても貴重な講演会にお誘いしていただいてありがとうございました。
自分も仕事上は宗教的アプローチには気をつけています。
選択理論はとてもすばらしい理論なので仕事を通して自分も普及していきたいと思っています。
特に福祉の現場では意外と外的心理学アプローチで悩んでいる方が多いような気がします。
人を支援する仕事であれば特に選択理論を活用すべきだと思います。
まずは自分の周りから、、、と思っています。
Posted by どん吉 at 2007年11月27日 19:35
題 : マザー・テレサさんのこと

 マザー・テレサさんが、初めて、インドの社会に入って行っ
た時は大変でした。
 彼女にあったのは自分の志(こころざし)だけ。
 彼女を受け入れたのは、インドの「ヒンズー教の方たち」で
した。
 彼女の活動のための家を貸し、彼女の活動のための手助けの
人達が駆け付けました。
 元々、マザー・テレサさんのやりたい志の事は「ヒンズー教
の方達はしていました」。
 だから、正確に言えば、「マザー・テレサさんが、志を同じ
くする人たちの中に入って行った」なのです。
 ヒンズー教の方達は、多神教。
 イエス・キリストやマリアもヒンズー教の神々の一人として
いる宗教。
 この様な宗教教義の面からも、マザー・テレサさんもスムー
ズに受け入れられました。
 一神教のキリスト教には「異教徒を殺せ」の教義がある様に、
異教徒を忌む宗教ですので、この様なスムーズな受け入れとは
ならなかったでしょう。
 マザー・テレサさんは、最初、キリスト教からは、まったく、
孤立無援。
 手助けはヒンズー教の方達だけでした。
 彼女が、アメリカの映画の題材にされ、注目されるようにな
って後、キリスト教が、今までは何も彼女に注目せず、手助け
もしなかったが、世界の注目を集める様になってから、彼女と
行動をする様になった。
 今、キリスト教は、彼女を「広告塔」にしていますが、そし
て、ヒンズー教の方達は黙っていますが、真実は、この様な経過
をたどった。
 マザー・テレサさんが「ノーベル平和賞」を受賞しましたが、
同時に「ヒンズー教の方達も受賞すべき」でした。
 ノーベル賞選考委員はキリスト教徒だけ、その点、「お手盛
り」となった。
 インド政府は、彼女が亡くなられた時、国葬として大きな葬儀
を行ないましたが、キリスト教組織にも、この様な、大きな度量
が欲しいところです。
参考URL: http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
  URL: http://32983602.at.webry.info/
Posted by 今田 遥 at 2012年08月03日 01:39
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